看護師転職【ナースパワー】派遣・応援ナースで高収入

看護師転職



転職サイト「ナースパワー」

う”ぇる
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転職サイトをいろいろ調べている中で1つ気になる転職サイトを見つけ調べてみました。

それはCMでもおなじみの「ナースパワー」です。

ナースパワーは創業35年がたち登録者数100.000人、全国15拠点あり紹介できる仕事の種類が豊富で常勤からパートはもちろんのこと、期間限定の派遣など幅広い働き方を選ぶことができます。

しかも首都圏から沖縄、離島と期間限定で派遣される「応援ナース」があります。期間限定なのでチョイ移住ができる転職スタイルです。

首都圏で都会生活を満喫したり、沖縄・離島で自然に癒されながら働くことができます。

短期間であるため割り切ってワークライフバランスを楽しむ人には必見です。

ナースパワーの特徴

・ナースパワーは公開求人件数は約25.000件で非公開求人がない

・非公開求人として載せているのは「応援ナースの300件」のみ

・熊本、福岡、岡山、沖縄など九州・中国地方の求人が他のサイトと比べてダントツ

・就職相談にあたるコーディネーターもレベルアップ研修を行なっているため担当者にバラツキがない

以前の記事で非公開求人を多く持っているサイトは「信頼性がある」と書きました。非公開求人数が多ければ自分にあった転職先を見つけられる可能性もあることも確かだと思います。

しかし、ここで少し気になったのが本当に非公開求人数をその数だけもっているのか。ということです。

う”ぇる
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これを調べてみるとサイト登録の関心を引くために取り扱っていない非公開求人を載せるケースがあるということが解りました。

これを考えると、ある意味「非公開求人」に振り回されない。ということにもなります。

ナースパワーは逆をついた発想でもあると思いました。

ナースパワーのオススメな人

・九州・中国地方・沖縄・離島の転職を考えている

・派遣ナースを考えている

・留学ナースを考えている

・独自の勤務形態「応援ナース」を考えている

正職員で働くとそこの人間関係や残業なんど悩まされることもありますが、派遣の場合はその時、その時で場所を変わることもあるので、人間関係などに悩まされたくない人にはオススメかもしれません。

また、老人ホームや訪問看護、訪問入浴、ディサービスといった求人も多く身体的にも負担は少ないのもいいです。

う”ぇる
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実際にう゛ぇる氏も派遣で、老人ホームと訪問入浴の仕事は行ったことがありますが、身体的、精神的にも楽で「とにかく高収入」でした。

ツアーナースやイベントナースの求人もあるのですが、これは時期的なものあるのでタイミングが合わなければ難しいかもしれません。今は特にコロナの影響でイベント等も減ってきているのであまり期待はしない方がよいかもしれませんね。

また、最近海外留学をする看護師も多いことはう゛ぇる氏も耳にしたことがあります。海外留学となると長期になるわけですから、もちろんずっと同じ職場で働くのは難しくなります。海外留学して、再就職し、またお金が貯まったら海外留学するのに仕事を辞めて。ってこれを繰り返し行うことは、さすがに難しいです。病院側だった退職すると分かっていて採用はしないですからね。

そういった海外留学を行き来するナースへのサポートもナースパワーがしてくれるので留学ナースをする人にはオススメです。アメリカ、イギリス、カナダなど海外看護師の資格取得を考えている人はナースパワーも情報としてもっているので良い相談場所になるのもいいですね。

う”ぇる
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ナースパワーもう1つ特徴なのが独自の勤務形態でもある「応援ナース」です。

う”ぇる氏も大変これには興味がありました。

う”ぇる氏も妻子がいなかったら是非やってみたいものです。

「応援ナース」は6ヶ月の期限付きではありますが、北は北海道、南は沖縄、離島まであります。

「応援ナースのメリット」

・高収入(45万円の収入が可能)

・6ヶ月の短期間

・引っ越し費用の支給

・面接不要、書類審査のみ

・家電付きアパートの完備

これメッチャいいですよね。高収入の上にすべてやってくれるのですから。その地域の料理や観光を楽しんだり、沖縄だったらマリンスポーツを楽しんだり、新しい場所で楽しむこともできるわけですから良い気分転換にもなり私生活も充実しそうですよね。

う”ぇる
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沖縄に行きたい!!!

しかし「応援ナース」も規定はありそうです。

応援ナースの規定

・ナースパワーに登録している正看・准看護師資格者

・人手が足りなり勤務地になる

・多忙な病院に対応できる方

・常勤勤務

・即戦力

・病院勤務3年以上の経験者

「応援ナースのデメリット」

・賞与や退職金がない

・社会的信用(保険関係やクレジットが組めない)

・職場に慣れまでの時間が必要。

・帰りの引っ越し費用は自己負担(新しい赴任先があれば別)

といった事があげられます。

「応援ナース」は期間を延長することも可能で正職員になることも可能ですが、応援ナースよりは給料が下がるといったこともあるそうです。しかし、その地域やその病院が自分にあっていれば、それはそれでオッケーなのかもしれまえんね。

ナースパワーのまとめ

「ナースパワー」は全国に先駆けしてきた看護師専門の転職サイトで非公開求人のないサイトです。どの病院も転職サイトと契約しているわけですから、看護師が欲しいというのは実情だと思います。しかし現実問題、求人を出しているので看護師が集まらない病院も多数あります。この看護師という職業は人との関わりです。病院スタッフ、患者など、人としか関わりません。それが故に悩みストレスとなって看護師を辞めたいという人も多いです。自分なりのワークライフバランスを考えるためにも独自で行なっている「応援ナース」は救いになるかもしれません。これからの注目を浴びる制度になってくるかもしれません。先ほども書いたようにどこの病院も看護師は欲しいのです。働く病院はあります。「応援ナース」と利用して今後の自分の人生も考えていくことも良いのかもしれません。

興味にある看護師はリンクを貼っておきますのでチェックしてみてください٩( ”ω” )


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